My needlework from teenager time / 十代の時の針仕事

I was into making Teddy bears when I was 14 or 15 years old. I gave away most of teddies I made but my mother has few at her place. She sent me one for my daughter. Recently my daughter pulled its eyes and asked me to repair it. Now the 20+ years old teddy looks fine.

I remember I went to a special shop in Tokyo after school and bought materials such as mohair fabric, joints, glass eyes etc with my limited budget. Some materials were from Germany. I wonder I was already called by Germany back then ;) Anyway, It was good old time. No social media to show my work but I enjoyed making one for my friends and family.

I may make a pullover and pant for it when I have time this week :)

10代の頃一時期テディベアを作るのに凝っていました。作ったテディベアの多くはプレゼントしてしまったのですが、子どもが生まれて、母が持っていたものをひとつ送ってくれました。最近子どもが目を引張ったか何かで目が飛び出ていているのを直せ直せというので今朝直しました。当時の記憶の断片が頭の中からぽろぽろ出てきて懐かしかったです。

10代でテディベア作りって今思うと結構変わった趣味ですが（そのほかはゲームと園芸、読書、受験勉強が趣味でした）、学校帰りにプリメーラという不動前の専門店に行って、子どものなけなしのお小遣いでファーやジョイント、ガラスの目などなかなか凝った材料を買っていました。今と違ってソーシャルメディアなどはなくて、誰に見せるでもなく家族や友達へのプレゼントに作っていました。思い返してみると、結構ドイツ製の材料があったんですよね。もうすでに当時からなんとなくドイツに呼ばれていたのかな、なんて。

プリメーラを検索してみるとまだありますね。ロゴが変わっていない！場所ももしや同じなのでは。またいつか機会があったらお店を覗きに行ってみたいです。

プリメーラ株式会社 | テディベア教室と材料の店、プリメーラ。

このテディベアももう20歳以上。子どもが着せ替えをして遊べるように時間があるときにズボンとセーターでも作ってあげようかな :)